ハゲ、薄毛に悩んでいるメンバーが自ら「試す価値があるのか?」を基準にしてセルフケアでのハゲ対策方法についてご紹介しています。

自分自身でハゲであるかはどうやって判定する?ハゲやすい部位と見分け方は?

ハゲであるかの判定方法は?

自分がハゲていると思ったので、家族に聞いてみると「そこまでハゲてない」と言われた。

逆に、

昔と比べると薄くなっているからハゲになっているのかも…?
自分はハゲていないと思っていても、周りから言わせると「ここが薄いからハゲている」と言われたことがある。

このページをご覧いただいている方は、こういった目的で訪問いただいているのかもしれません。

あからさまに地肌が見えていたらもちろんですが、実は、まだ全体的に髪が残っている状態で自分でハゲを判定するのは意外に難しく、判断に迷う方も多いはずです。

他人に言われてハゲかもしれない…というのも対策をはじめるきっかけにもなりそうですが、それとて主観的な見た目の判断であり、本当そうなのかまでは断言できません。

曖昧な場合は「まだそこまでやる必要あるかな?」と判断が鈍ってしまいますよね。

かといって、そのままほうっておくと進行してしまって、もっとハゲてしまった…なんて後悔も起こるかもしれません。。

ハゲ大学管理人R.I

ハゲは自然に治ったり、現状維持できることはほとんどないそうですよ。

ハゲ対策をやる、やらないの動機づけとなる第一歩目は、自分がハゲになっているかどうかを客観的に判断することから始まるといっていいと思います。

そこで、このページでは、ハゲ大学が考えている、「自分でできる客観的なハゲの判定方法」について、メンバーが実践しながらくわしくご紹介したいと思います。

そもそもハゲやすい部位はどこになる?

まず、髪の毛が薄くなってくる部分は、頭の中でも限られていて、大きく分けると4つのパターンが存在します。

まずは自分の頭の中でどの部分が薄くなっているのか、照らし合わせながら確認してみましょう。

頭頂部がどんどん薄くなっていく…O字型

頭頂部の薄毛 O字型
てっぺんはげやO字型といわれる薄毛で、頭頂部(つむじ)の部分からOの字を書くように、抜け毛が増えて薄毛になるタイプの薄毛です。

自分では少し見にくいのですが、髪が渦巻いているつむじがあるポイントが頭頂部と覚えておきましょう。

ただ、実際にハゲていない人でも1cm四方くらいはつむじが渦巻いていて地肌が見えている場合があり、もともとつむじが薄い=ハゲが進行すると断定できるわけではありません。

これが時間の経過とともに3cm、5cmと四方へと広がっている場合、薄毛であることを自覚する一つのポイントといえるでしょう。

左右のこめかみから進んでいく…M字型

M字型 生え際の薄毛

左右のこめかみ部分の髪の毛が抜け落ち、薄毛が進行していくタイプの薄毛です。

ちょうど両側のそりこみ部分の毛が抜け落ちハゲ上がっていく、という方がイメージしやすいですかね。

おでこの真ん中部分は薄毛にはなっていないけれども、左右の剃り込み部分がハゲあがっていくことで、英文字のMのように見えることから、M字型といわれています。

ただ、生まれながらにソリコミ部分の毛が薄いという場合もあります。

このソリコミ部分は、医療用語では角額(すみびたい)といわれるそうで、薄毛がどうかの判断基準は、医療法人社団兼愛会前田医院によると、

角額の後退が頭頂線(耳介の先端と頭頂部を結ぶ仮想のライン)の前方2cmに達すると男性型脱毛とされ、 日本人では前方2cmに達する前に頭頂部に脱毛が生じるタイプが多くみられます。

図解するとこのようなラインがひとつの目安になるようですね。

生え際の真ん中から進んでいく…U字型

U字型の薄毛

M字はソリコミ部分からでしたが、U字薄毛は生え際の真ん中から抜け毛が増え、薄毛が進行していくタイプの薄毛です。

イメージとしては、おでこがどんどんと広くなり額全体が長くなっていく感じですね。

ソリコミ部分はそのままでおでこがどんどん広がっていくことから、真上から写真をとった時、英文字のU字のように見えることから、U字薄毛といわれています。

頭頂部O字+生えぎわM字の複合型

頭頂部生えぎわの複合型

さきほどご紹介したO字型とM字型の薄毛が併発し、同時に進行していくタイプの薄毛もあります。

このタイプの薄毛は、頭頂部とソリコミ部分の抜け毛が増えてハゲている範囲が広がっていきます。

この併発型は、薄くなる範囲が広いことからハゲていることを自覚しやすい薄毛の症状ともいえますね。

注意した方がいいのは、同時に進行していくパターンもあれば、時間差で出てくるタイプもあるということ。

先にO字が進行してから、遅れてM字も進行していくという場合もあるため、どちらもチェックしておいた方がよいでしょう。

左右と後ろはそもそもハゲない理由

側頭部ここまで4つのパターンを見ていただきましたが、いずれも、頭の中心から前の分に集中しているのがわかりますね。

なぜ左右と後頭部はハゲないのか疑問を持ったのでその理由を調べてみました。

数ある先生の文献を調べてみたが、左右と後頭部が薄くなる理由は見当たらない

薄毛治療クリニックのサイトや薄毛を研究している先生の医学書などを読み漁ってみると、ハゲないという回答が非常に多く発見できました。

後頭部と側頭部の髪の毛だけは抜けずに残ることが多いです。
東京スカルプクリニック

一般的に後頭部と側頭部は最後まで残ります。
ガーデンクリニック発毛医療外来

その要因はどうやら薄毛の原因となる「男性ホルモン」が関係しているようです。

前頭部や頭頂部の男性ホルモン感受性毛包においては,DHTの結合した男性ホルモン受容体はTGF-βやDKK1などを誘導し毛母細胞の増殖が抑制され成長期が短縮することが報告されている
男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

男性ホルモン作用で,前頭・頭頂部はハゲるが,後・側頭部はハゲない
安達健二著 髪の生物学

いずれも前頭部や頭頂部については書かれていますが、左右・後頭部については、論外という感じですでに一般論となっているようです。

実施したアンケートでは頭頂部と生え際の薄毛を気にしている人が大半を占める

ハゲ大学が独自に実施したアンケートにおいて、「あなたが最も気になっている薄毛の部位を教えてください。」という質問をした結果、このような回答となりました。

合計 4919 100%
頭頂部(O字型) 1,590 32%
おでこ生え際(M字型) 1,436 29%
頭頂部&生え際混合 1,431 29%
U字型 462 9%
n:4919 実施期間:2019年4月8日~2019年4月12日 調査方法/インターネットリサーチ 対象:薄毛を気にしていると回答した30歳以上男性 調査企画・設計/ニフティネクサス株式会社

僅差はありますが、U字型を除いて、ほぼきれいに生え際~M字の薄毛に3等分されてて、特別に偏りはありませんでした。
部位だけでいえば、頭頂部と生え際の部分がほぼ90%以上を占めていることがわかりますね。

薄い部分を定点観測することでハゲの進行を判定する

これら4つの薄毛のパターンにはある共通した特徴があります。それは…

ある日突然全部が薄くなるのではなく、ゆっくりと時間をかけて薄くなっていくこと。

気がついたら髪が薄くなっていた…と気付くことが多いのは、1日単位では髪が薄くなっていくことがわかりづらいからなのです。

逆に一部分が薄くなっていても、ある程度時間が経って広がっていなければハゲではないと判断することができます。

つまり、自分が本当にハゲかどうか判定するためには、その場ですぐに頭を見て判断するのではなく、一定期間定点観測し、薄くなっている分が広がっているなどの変化があれば、薄毛が進行している=ハゲがすすんでいると考えるべきなのです。

突然ハゲてしまう円形脱毛症などの場合はすぐに病院へ!

ただ、ごく一部であるものの、時間の経過に関係なく、突然ハゲてしまう円形脱毛症という症状もあります。

これは頭の部位に関係なく、10円ほどの大きさのハゲが急にできるタイプの薄毛です。

最初のうちはハゲも小さく、自分でも気づかずにいつの間にか治っているという人もいるようですが、放置しておくと目立つようになったり、複数の場所にできるようになる場合があります。

さきほど挙げた4つのタイプとは明らかに異なりますので、この場合はすぐに皮膚科のある病院へいき、専用の治療を行うようにしましょう。

具体的にハゲがすすんでいることを判定する3つの方法

一般的なハゲは突然やってくるのではなく、日に日に進行していきます。

この記事を書いている私、ハゲ大学のメンバーであるれんとろうも、ちょっと薄いかな~、と気には留めていましたが、それから半年くらいたって、頭頂部が薄くなっていることを知って愕然、今はこちらでお世話になっているわけです(笑

不安で焦るよりも、まず気づいた時点で、定点観測をおこなうことでハゲているかどうか冷静に判断することができます。

そのためにハゲ大学が編み出した3つの方法をこれからご紹介いたします。

1.気になる部位をスマホのグリッド機能を使って毎月定期的に撮影する

一番簡単なやり方は、とにかくまずスマホのカメラで自分の薄毛の部分を撮ってみましょう。

管理人R.Iがハゲ判定したときはガラケーしかなく、写メの画像も小さくとてもわかりづらいものでしたが、今ではスマホのカメラも発達し、高画質で確認することができます。

これを毎月1回でもいいので、3ヶ月~6ヶ月くらい定期的に続けてみて、髪のボリュームが少なくなっていたり、薄い場所がわずかでも広がっているようであれば、ハゲが進行していると考えることができます。

ただし、気をつけることが2つあります。

必ず定位置で固定して、同じ角度、アングルを保つ

位置を考えず適当に撮影していると、どうしてもアングルに変化が出て、 以前と現在の違いがわかりにくくなってしまいます。

そんなときに活用したいのが、スマホやデジカメに搭載されているグリッド機能です。

スマホのグリッド機能

こんな感じで撮影しているカメラの中にうすーい線が出てくる機能になります。

撮影時にこのラインに合わせてまゆげの位置やあごの位置を揃えることで、同じ被写体を撮る時に、時間が経っても同じ縦横比で撮影することができるんですね!

グリッド機能を使った撮影方法についてはアスキーの記事でわかりやすいのがあったのでご覧ください。

頭頂部のハゲに悩むメンバーれんとろうの場合

頭頂部の場合は、この写真のように自撮りモードにして上向きに撮影します。最近のスマホはカメラが上端になるので、機種によっては自分で画像を確認しながら確認することができます。

グリッドラインをを頭の先端に合わせることで、ある程度同じ位置で比較することができますよ。

M字ハゲに悩むメンバー成田の場合

M字のハゲをスマホで撮影

生え際の部分にグリッドを合わせて撮影します。

画像ではやっていませんが、片手で覆いかぶさる髪の毛を上げながら撮影するとより生え際がわかりやすくなります。

数ヶ月以上比較して生え際が上がったから上がっていないかを確認すればハゲが進行したかどうか判断できる訳ですね!

なるべく散髪後の状態がわかりやすい

定点観測だからといって、撮影する日がバラバラだとわかりにくいですし、残っている髪が成長していくと、いまいち違いがわかりにくい場合もあります。

そんな状態を回避するために、撮影日はなるべく散髪もしくは美容院でカットしてもらったその日に行うようにすると、髪が一番少ないときに比較できるのでわかりやすくなります。

目的は過去と現在を比較することにあるので、毎月一回でなくとも、散髪してもらった日にすればある程度定期的な期間にもなると思います。

2.格安マイクロスコープを活用して髪の密度を測る

少し投資ができるのであれば、マイクロスコープで髪の密度を計測していくと、よりはっきり進行状態を把握することができます。

マイクロスコープ

「マイクロスコープなんて高いだろ!」という人もいるかと思いますが、Amazonで調べると、安いものだと中国製の2,000円ほどで購入することができ、画質もそこそこあって確認程度では十分使い物になります。

計測方法は、薄毛が気になる部分をポイントとしてあらかじめ決めておき、毎月1回撮影してみるという感じです。

気になる部位にマイクロスコープをあて、PCとUSBでつないで画面を見ながらピントを合わせて撮影します。

ちなみにハゲ大学のメンバーが、それぞれの薄毛の部位とそうでないところを撮影したらこんな感じです。

頭頂部の薄毛が気になるれんとろうの場合

髪の毛の太さはだいたい同じくらいですが、生えている密度が広くなってますね。

生え際M字の薄毛が気になる成田の場合

こちらは違いが歴然。。密度も広いどころか、細い弱々しい髪の毛もあって進行していることが伺いしれます。。

この画面に映っただいたいの髪の毛の数と太さを一ヶ月おきくらいに撮影して比較してみましょう。

映っている髪の毛が細くなっている場合は、髪の密度が低くなり薄毛が進行しているシグナルといえるので、なんらかのハゲ対策を行うシグナルとして判断できますね。

この方法は、全体の見た目で判断するスマホよりもはやくハゲを認識できるようになります。

ただ一方で、ピンポイントで場所をしっかりと決めておかないと、場所がずれてしまうことで、「髪が細くなったか?」「本数が減ったのか?」と判断が難しかったりもします。

計測部位をあらかじめしっかり決めておいて、その同じ場所にマイクロスコープをあてることを心がけましょう。

3.抜け毛の本数をチェックする

スマホで摂るのは面倒、マイクロスコープも買いたくない!という方は、少し地味ではありますが、抜け毛の本数を日々チェックするのもハゲであるかを判断する方法です。.

なんといっても、ハゲ大学の管理人であるR.Iがスマホもマイクロスコープもない時代にやっていた実績ある(?)方法です!

ハゲ大学管理人R.I

かなり地味な作業ですが、モチベーションの維持にもなりますし、数字で見える化できるので変化がわかりやすいですね。

とはいっても抜け毛は一日を通して起こっているものなので、ある場所に落ちている抜け毛を拾い集め、その本数を比較する方法となります。

集めやすい場所を管理人に聞いてみると、この2つだそうです。

  • 枕元を1週間に1回掃除機をかけて取れた髪の毛の数を数える
  • お風呂の排水溝の髪の毛の数を数える

同じシチュエーションで同じ時間滞在しやすい場所にフォーカスして、3日に1回、一週間に1回でもいいので、計測期間を決めて定点で抜け毛の数を数えていきます。

これを3ヶ月以上続けて相対的に本数が増えていれば ハゲが進行していると考える一つの指標となるでしょう。

ただ、管理人に具体的な方法を聞いて、私も一度やってみましたが、排水溝の髪の毛はかなり絡まっていますし、1本1本数えるのは正直かなりめんどくさいですので、よほどのモチベーションがないと続かないと思います。。

より簡単に行うためには、排水口よりも寝起きの枕が見やすくておすすめ。

さらに1本ずつ拾い集めるよりもコロコロとかを使ってついた髪の毛をカウントすると簡単にできます!

コロコロを使って抜け毛をカウント

とにかく明確な数で薄くなっていることを知りたい、お金をかけずなるべくカウントしたい方にはおすすめです。

ハゲているかどうか判定するには定点観測につきる!自分ができることから始めていこう

誰が見ても薄くなっている以外、自分が今ハゲているかどうかは一目みただけではわかりませんが、定点観測していけば、自分でも客観的に納得しやすいことがお気づきいただけたでしょうか?

一般的に髪が薄くなってくるのは時間に伴って進行していくので、まだ目立たない状態から対策していけば、見た目にも影響が少ないですし、気づいてから焦って対策するよりも気持ちの面で大きく変わります。

もし自分の頭の薄さに気づいて、これからハゲるのかな?と心配な方はまずは、1回目の計測を始めてください。

しばらく経って以前と比較したときに、進行していることがわかれば、対策を考えてみることをおすすめします。

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