ハゲ、薄毛に悩んでいるメンバーが自ら「試す価値があるのか?」を基準にしてセルフケアでのハゲ対策方法についてご紹介しています。

ハゲの進行に影響を与える5つの生活習慣!これだけは絶対改めよう

このページをご覧になっている方で、『毎日の生活習慣が悪いとハゲの進行に影響を与える』と聞いたことはありますか?

そもそも、生活習慣が悪いとハゲのみならず、体全体に悪影響がありますが、こと薄毛においては具体的にどんな生活習慣が悪いのかが気になるところです。

生活習慣とひとくくりにいっても、一体どういうことがハゲの進行に影響を与えているかわからないですよね。

そこでハゲ大学では、これまでの原因調査に基づいて特にハゲの進行に影響を与えやすい日常生活の行動について重要度別にランキングしてご紹介したいと思います。

ハゲ対策を行う上での決定打にはならないですが、少しずつ改めていくことで、改善のスピードを高める一つにはなると思います!

生活習慣が悪いと、ハゲになる原因のトリガーになる

まず最初に説明しておくと、生活習慣はハゲの直接的な原因ではありません。

ハゲの原因の調査風景

「そもそも薄毛の原因ってなんだろう?」と、ハゲ大学メンバー総出で、薄毛治療に関わっているお医者様や、髪の専門家、薄毛対策会社などなど、社会的に信用が高そうな文献を30以上調べてみたところ、有力なハゲの原因は概ね下の6つに絞り込むことができました。

  1. 男性ホルモン
  2. 遺伝
  3. 血行不良
  4. ストレス
  5. シャンプー
  6. 食事
この6つを発生時期別にさらに分類してみると、
  1. 生まれながらに持った先天的な原因:男性ホルモン・遺伝
  2. 時間の経過とともに起こる後天的な原因:血行不良・食べ物・シャンプー・ストレス
にわけることができます。

ハゲになる原因は現在のところ完全には解明されていませんが、この中のどれかひとつだけではなく複数の原因が絡み合って発生しているだろう…というところまではわかっています。

このあたりについてくわしく知りたい方は以下のページをご覧ください。

アイキャッチ 根拠の高い6つのハゲになる原因とそのメカニズム

では生活習慣がどう関係しているのかというと、ハゲになる原因を引き起こしてしまう「トリガー」的な存在と位置づけられています。

例えば、体にとって悪い生活習慣が続いてしまっている場合、血行不良になってしまい、それがハゲの原因を誘発してしまう…という連鎖的な反応を示してしまうのです。

また、生活習慣の悪化で髪の成長が阻害され、その結果、もともと持っていた遺伝子の活動が活発化し、薄毛が進行する…といったケースも考えられます。

ですので、ハゲ対策をしたいと考えている人は、毎日の生活習慣にも気をつけておくに越したことはないんですね。

ハゲ大学では、さらに調べを重ねて数ある生活習慣のなかから、ハゲになる原因のトリガーになりやすい生活習慣について改善しておきたい順にまとめてみました。

ハゲ対策をしていく上で、あてはまるものがあればぜひ改善されることをおすすめします。

1位:タバコはハゲにも悪影響しか与えない

タバコ
改善重要度:★★★★★

血行不良に重大なリスク、今薄毛を感じている人はすぐに改めよう

ご存知の方も多いですが、タバコにはニコチンという成分が入っています。

禁煙推進委員会のサイトによると、ニコチンにはこのような特徴があるようです。

ニコチンには依存性があり、タバコ使用時に依存を生じる主たる原因となっている。(中略)ニコチンは、口腔内粘膜や皮膚からも吸収される極めて吸収の良い物質で,煙を吸い込んで数秒以内に脳血管障壁を通過して脳細胞に達する。

ニコチンは依存性があるため、やめたいと思っていても何度も吸ってしまうし、口内や皮膚粘膜からどんどん成分を体内に吸収してしまいます。

体内に吸収して体にいい成分であればもちろん問題ないのですが、ニコチンは摂取すると、血管を収縮して血流の流れを少なくしてしまうため、血行不良の原因になってしまいます。

タバコは百害あって一利なしといのは、こういったニコチンの体に与える影響からなんですね。

血行不良になると流れる体内に流れる血液量が少なくなってしまいます。

髪の毛は血液の中から髪の成長に必要な栄養素を吸い上げて成長しているため、血行不良になると栄養分を十分に受け取ることができず、髪の毛が十分に成長できなかったり、抜け毛を増やす要因となってしまいます。

改善案

タバコはハゲの進行を防いでいく上で重い悪影響があることは否めません。

現在喫煙者の方はこれを機会にやはりやめてみることをおすすめします。

ただ、ニコチンには依存性があり、いきなり禁煙することはかなり至難の業であることもよくわかります。

そこで、ハゲ大学では今すぐに辞めなくとも、段階的により影響を少なくする方法をとることをおすすめします。

  1. ニコチン量が少ないタバコや電子タバコに変えてまずは影響を最小限に(紙巻きタバコの場合)
  2. 禁煙補助薬を利用する(ニコレットなど)
  3. 禁煙外来に通う
3の禁煙外来まで行くと、通院費用も多額に必要になってくるので、よっぽどやめられない場合にのみおすすめしますが、まずは第一歩として体内へのニコチンの吸収量をできるだけ少なくすることでも対策の一つになります。

それに慣れたら薬局などで売られている禁煙補助薬などを利用して、タバコを吸うクセを少しずつ失くしていく方がより現実的に改善できると思います。

ハゲ大学管理人R.I

私は、1日1箱吸っていましたが、まずゼロスタイルというニコチン0のタバコに変えてそのあとニコレットを使って禁煙に成功しました。時間かかりましたけど。

2位:洗浄力の高すぎるシャンプーだったら、今すぐ別のシャンプーに改める

改善重要度:★★★★

強力な高洗浄成分配合シャンプーの場合、抜け毛を増やしている原因になっているかも…

シャンプーと言っても洗い方と銘柄選びがありますが、影響があるのが、毎日使っているシャンプーの銘柄・ブランドについてです!

そもそもシャンプーには、髪の毛に付着した汚れを落とすこと以上に、頭皮の汚れや皮脂を適度に落とし、頭皮環境を正常に整える役割もあります。

お医者さんの文献などを読んでいると髪の毛と頭皮の関係は、木(=髪の毛)と土(=頭皮)といった感じで表現されていますが、土(=頭皮)が栄養をしっかりと蓄えている状態でないと、立派な木(=髪の毛)が育たないんですね。

3代に渡り天皇陛下・皇太子殿下の御調髪を担当しているスカルプケア専門店「OHBA」の代表である大場隆吉さんも著書『3分間頭皮ケア』の中で、頭皮はすべての美容の基礎であると語っており、頭皮ケアが大事であることがわかります。

頭皮には皮脂があり、頭皮を保湿し乾燥を防ぐと共に、紫外線などからも髪の毛を守ってくれている役割があります。

「皮脂を洗い流して清潔な状態へ」といった言葉も聞いたことがありますが、毎日普通にシャンプーしていれば、多くの人は適正な皮脂量と考えてください。

ただし、どれも同じシャンプーというわけではなく、洗浄力の非常に強い成分が配合されているシャンプーを使っていると話は別。

技術の進歩により安価で洗浄力の強い成分が開発されたことにより、大手ドラッグストアに並んでいる化粧品メーカーのメジャーなシャンプーにも、意外に洗浄力の非常に強い成分が配合されています。

このようなシャンプーを使い続けていると、常に頭皮に皮脂が足りない状況を作り出してしまい、頭皮環境が悪化します。

頭皮環境が悪化すると、頭皮が乾燥してしまい、ふけやかゆみの原因にもなるどころか、抜け毛が増えハゲの進行をよりすすめてしまっている原因にもなりかねません。

改善案

まずは自分が今使っているシャンプーの配合成分を確認しましょう。

全てのシャンプーのボトルの裏側には必ず成分の一覧が書かれているので、見れば一目瞭然です。

洗浄成分は、数多くあるものの、特に洗浄力が強すぎる成分として有名なのが、「硫酸系洗浄成分」と呼ばれる成分です。

細かな呼び名の違いがありますが、具体的にはこういう名前が成分名に含まれていたら要注意!

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウレス硫酸Na
これら以外も硫酸系洗浄成分はあるようですが、わかりやすい覚え方として名前に硫酸と入っていると、ことハゲにおいては洗浄力が強すぎるシャンプーと認識し、この成分が入っていない別の銘柄のシャンプーに買い換えることをおすすめします。

また、洗い方についてもコツがあり、以下のページでくわしく解説しています。

ハゲをこれ以上進行させないためのシャンプー方法は?

3位:睡眠不足は髪の成長をさまたげる

改善重要度:★★★

浅い睡眠は髪の成長を促進するホルモンが分泌されなくなるので睡眠時間の確保を

睡眠中に成長ホルモンが分泌されるといったことは聞いたことがあるでしょうか?

子供の時に成長痛を経験したことがある人もいるかと思いますが、自分は成長痛がひどくて幼稚園の頃ベッドに入ってから2時間後くらいすると、足が痛すぎて夜大泣きし、母に足をさすってもらいながら寝ていました。

感覚としては、漫画刃牙に出てくるジャックハンマーが骨延長手術を行っている感覚です(笑)

これ、睡眠時に成長ホルモンが分泌されることにより、足がぐぐぐっと伸びることで、痛みが走っていたんですね。

成長ホルモンは、体を大きくするためだけに分泌されているのではなく、髪の毛の成長にも作用しているそうです。

このことについて、東京大学医学部卒で美容形成外科のある松倉クリニックの医師である田路めぐみさんが著書『ラーメンやめれば髪は勝手に生えてくる東大医師が教える最強の育毛革命』(集英社)でこのように語っていました。

“成長ホルモンは別名「ヒーリングホルモン」とも呼ばれ、身長を伸ばす、筋肉を作る、臓器を若々しく保つ、など組織の成長と修復を促す働きがあるのですが、こと髪においては、その成長期に太く長い髪が育つよう、サポートしてくれるのです。”

この成長ホルモンが特に多く放出されるのは、眠り始めてからおよそ3時間の間とのことですが、3時間以上寝ているからOKではありません。

全体の睡眠時間が短い状態が続いて入ればその分、深い睡眠に入るサイクルも少なくなり、1晩に得られる成長モルモンの総量も減少してしまうとのこと。

ですので、毎日平均6-7時間以下の睡眠時間の方は注意する必要があるんですね。

改善案

改善点として、睡眠時間を確保することは大前提です。

睡眠時間と布団に入っている時間は同じではありません。

6時間布団には入っているけれどもスマホやゲームをしながらいつの間にか寝ているなんて人もいますよね?

そういう方は実質の睡眠時間が短くなっているので注意が必要です。

また睡眠前のスマホやゲームをすると、メラトニンという睡眠を促すホルモンの分泌を妨げるそうです。

眠りが浅いと先ほど説明した、成長ホルモンの分泌量が減ってしまうので、布団の中に入ってまでスマホなどを触るのはやめましょう。

私、れんとろうも布団に入ってからのスマホを辞めてみましたが、翌日の目覚めが少し良くなった気がします。

これをすれば劇的に髪が生えるなんてことではないですが、簡単にできることなので今日からやってみてはいかがでしょうか?

4位:アルコールは飲み過ぎたら血行不良&髪の成長を妨害

改善重要度:★★★

適量はOKだが、飲み過ぎている場合は改善を

なんとなくのイメージですが、居酒屋にいるサラリーマンと思い浮かべると、ほおを赤らめ、肌脂ぎっていて、頭髪は薄くなっているそんな感じがしませんか?(←偏見)

最近ではアルコールを飲まない人も増えているため、全ての方に当てはまるわけではありません。

さらにアルコールは、適量では問題ないどころかむしろ良いともされています。

ただ、問題は、過度な飲酒や飲みすぎの状態が続いた場合、以下のような影響があるようです。

アルコールは適量であれば血行良化などの効果が認められるが、多量の飲酒は血圧を高め皮膚がほてった状態となるのでニキビができやすい状況をまねく。また、アルコール分解のため肝臓がフル回転するので、結果的に皮膚機能に悪影響を及ぼす
『美容皮膚科学事典』(中央書院)

血圧が高まるということは血管が収縮してしまうことになるので、結果として流れる血流は少なくなり、血行不良の原因になります。

さらに、アルコールの分解のために肝臓はフル回転することになります。

肝臓は、体内にとっての毒物を分解する役割がある以外に、睡眠不足でご紹介した成長ホルモンを作り出す役割もあります。

飲み続けている状態が続いているために、肝臓がアルコール分解以外の仕事ができなくなり、成長ホルモンの分泌量にも影響がでるのですね!

改善案

改善案としては、アルコールの摂取量を少なくするしかありません。

そもそも、どれくらいからが大量のアルコールなのかは気になりますよね。私も記憶が無くなってしまうまで飲んでしまうことが多々あるので、これは知りたいところ。

調べてみると厚生労働省のサイトにて、節度ある適度な飲酒は1日平均純アルコール換算で20グラム程度と書かれていました。

ちなみに、アルコール20gとはこれくらいです。

  • ビール中瓶1本
  • 日本酒1合
  • ウイスキーダブル1杯
  • 7%酎ハイ350m l1本
たったこれだけ…少ないなーと思った人は要注意かもしませんねw

どうしてもこれ以上飲んでしまう場合は、最初は週に1回。次に2,3日とできる限り連日飲酒することが内容に、飲まない日(いわゆる休肝日)を作るように努力しましょう。

肝臓を休む日を作り出すことで、成長ホルモンを作り出す環境を作ってあげることが大事です。

また飲んでいる時はチェイサーを頼み、合間に水を飲むことで、お腹を膨らませ、「これ以上飲みたくない状態」を作るようにしましょう。これだと二日酔いにもなりにくいですし、おすすめですよ。

最後に、お酒の頼み方ですが、ウイスキーならダブル1杯まで飲めるので、ハイボールを頼むようにしましょう。

大体のお店がハイボールを作る際はシングルで作っているので、ハイボールだと2杯までOKですよ!

私、れんとろうは裏技的に、ハイボールを注文する時「薄めで!シングルもないくらいで」と注文しています。

20gは多少超えてしまうかもしれませんが、これだと3杯飲んでもOKと自分の中で納得させて飲んでいますw

3杯飲むと自分の中でも飲んだ納得感が出るので、「今日はいい日だった」となる訳ですねw

ハゲ大学管理人R.I

私の場合は最初から焼酎などのアルコール度数の高めのものを飲み込んで早めに酔っ払う状態を作ってました(笑

5位:食事

改善重要度:★★

要約:規則正しい食生活を!成分の摂取過多には気をつける程度でOK

優先事項ではないですが、できることであれば食事も気を付けておいた方が良いでしょう。

自分が今日食べた物が体内で分解されて栄養の一部は、血流に乗って頭皮に運ばれて髪の毛を構成する成分の一部となっています。

ですので、広い意味で食事も髪の毛に影響するといえます。

ただ、「こんな食べ物はNG!」や、「これをしっかり食べ続けろ」といった厳しい目標はありません。

現時点で、薄毛が改善する、反対にハゲを加速させるといった食べ物は調べても見つけることはできませんでした。

基本的には、バランスのよい食事を心がけるという程度になってくるかと思います。

ひとつだけ、気をつけるべきは糖質の過剰摂取。

「食べ物こそが薄毛の原因!」と強く主張されている東京医科歯科大学名誉教授の藤田 紘一郎氏が、著書である『55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由』(青萌堂)にて、

“55歳のとき糖尿病になってしまい、髪の毛も地肌が見えるほど薄毛が進行していたが、糖質制限を始めて2週間で薄毛が復活した”経験から、糖質の過剰摂取が、薄毛に影響する

このメカニズムとしては、糖質を摂取しすぎると、活性酸素が発生する頻度が高まり、髪の毛がきちんと育たなくなり、薄毛になるのだそうです。

ただ、ハゲ大学の調べた実感では、糖尿病になるほど糖質を取っていても全員がハゲになるわけでもないと思います。

私、れんとろうの周りの友人でも若くして糖尿病になった友人がいますが、しっかりと髪の毛は生えていますしw

そもそも食べ物だけで薄毛改善ができる!と唱えている方は、他の文献を調べても現段階では藤田先生しかいないため、ハゲ大学的には改善重要度を2つ星評価としております。

改善案

とはいえ、食べた物が髪の毛の源になっていることは事実です。

糖質を全て抜くと体に影響もでてしまいそうなので、やはり、どれかの成分に偏らないバランスの良い食事を心がけましょう。

バランスの良い食事の定義として農林水産省が定めた食事バランスガイドがあります。

かんたんにまとめると、1日分の食事として、

  • 主食:ごはん4杯程度
  • 副菜:野菜料理5皿程度
  • 主菜:肉・魚・卵・大豆料理から3皿程度
  • 牛乳乳製品:牛乳なら1本程度
  • 果物と:みかん2個程度
これらを毎日心がけて摂りましょうというものです。

ただし、いきなり毎日実行するのは結構難しいので、日々自分の食事内容と照らし合わせて、なんとなく足りないものだけをピックアップするだけでもやってみてください。

自分の場合ですと、主食と主菜、牛乳乳製品は毎日クリアできていますが、副菜と果物が足りていない日もあるな思いました。

気づいた日から、とりあえず野菜と果物を意識して摂取するようにしようと意識は変えられるかと思います。

足りていないことに気づくことができれば、対策はできるので、髪の薄さに悩んでいて偏った食生活だと感じた方は、食事バランスガイドの内容をもとに足りない食材を補う視点を持って食事を意識してみてはいかがでしょうか?

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